NAKANE 回転センター スライドバックタイプ H型
MT, No3, No4, No5
スライドバック構造により、熱膨張による加工の変形を防ぎ、またセンター穴の摩粍を防ぐことができます。またスラストベアリングに対しても無理な荷重がかからないよう作られています。
- 精密加工に最適で、精度は中心振れ0.003mm以内です。
- 回転センター自体を直接ベアリング化することにより、外径を小さくし、バイトの進入に対して邪魔にならないように製作されています。

| 回転センター寸法表 | (単位mm) | 重量 |
| | (MT) | a | A | B | C | L | M | D | d' | d | α | α' | (kg) |
| H−No.3 | 3 | 7 | 32 | 55.5 | 85.5 | 173 | 5 | 46.5 | 8 | 22 | 60゜ | 40゜ | 0.79 |
| H−No.4 | 4 | 8 | 40 | 68 | 108.5 | 215.8 | 6 | 60 | 10 | 27.5 | 60゜ | 40゜ | 1.61 |
| H−No.5 | 5 | 11 | 54 | 95 | 136.7 | 285.7 | 8 | 87 | 14 | 38 | 60゜ | 40゜ | 4.79 |
特徴
精度
センター尖端部のラジアル方向の振れは0.003mm以内の精度に入っております。
形状
回転センター自体をベアリング化しているため、頭部外径は小さくそして鋭角になっており、バイトの進入に対して邪魔になりません。
構造
いままでには見られない斬新な設計です。ラジアルベアリング(ニードルローラー)をできるだけ尖端に近づけスラストベアリングはできるだけ大きな物を使用してあります。そのため重切削に充分耐えられます。また熱膨張による曲りや、尖端穴の遊び、尖端部スリップによる摩粍などいろいろなトラブルを防ぐため皿バネを入れスライド方式にしました。
材質加工
円維部はもとよりテーパー部本体はSuJ2(ベアリング鋼)を使用し、ベアリングと同様な硬度(ロックウェルC60゜〜63゜)を入れ、精密加工がなされてあります。
使用上
Copyright(C) 2009 株式会社 三洋製作所